男性でも入れる理想の育児スペース

育児スペースに必要なもの

必須

• ベビーベット
• 給湯施設
• おむつ用のゴミ箱

あると便利

• 授乳用個室
• 赤ちゃん用飲物の自動販売機
• おむつの販売（小分けで）
• おしりを拭く濡れティッシュの販売
• 親が交流できるスペース（ベンチ等）
• トイレの中の赤ちゃん用の椅子

あると面白いもの

• 使い捨て哺乳瓶の販売
• 離乳食の食堂
• 育児相談室

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男性が女性と平等に育児をするためには様々なものが必要になってくるが、特に男性のみで長時間、自由に赤ちゃんとの外出ができるようにするためには、おむつをかえるための空間が必要となる。おむつがとれるようになるまでには（個人差があるが）生まれてから2年以上の時間がかかる。「三つ子の魂、百まで」ということわざではないが、この2年は短いようだが、大変に重みがあるように思える。今後、男性も育児休暇をとることが一般 的になった時に、どうしても、女性がいないと長時間、子供と外出できないというのはどうかと思う。

経験がある方もいるかと思うが、子供と外出して途中でウンチをしてしまい、悪臭をただよわせながら慌てて帰宅するということを何度か経験すると、やはり育児スペースが点在していて欲しい。

公園デビューとか花々しい話の影で男性がしいたげられている話も聞く。やはり、もっと外へ出ることのできる育児が男性にも享受できるように社会整備をすすめて欲しいと切に思う。

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